素人でも見抜ける!?プラチナの価値とは?

純度で買取価格が違う?

「プラチナ」と一言で言っても、純度によって買取価格が変わります。純度の見分け方は簡単、装飾品に刻まれている刻印を見れば良いのです。刻印を施すことは義務で決まっているわけではありませんが、プラチナであることを証明するためにほとんどのプラチナ製装飾品に刻まれています。 刻印には「Pt○○○」とあるはずです。○の部分には、1000、950、900などの数値が入ります。その数値は、1000分率でプラチナの純度を表しており、P950なら95%がプラチナであるということです。Pt1000はPt999と表されている場合もあり、純度100%のプラチナは作れないので純度99%のプラチナということになっています。もし買取店の看板やホームページに「プラチナ1g○○○○円」と書かれていたとして、所持しているプラチナ製品がPt950であれば、重さの5%は違う物質で出来ているのでその分にはプラチナの価格が当てはまらないことに注意しましょう!

プラチナの価値は装飾品だけでは無い?

プラチナの全産出量の使用用途の中で、装飾品の割合は意外にも20%程度しかありません。約70%は産業用・工業用に使用されています。その理由は、プラチナが耐腐食性が高く安定した金属だからです。自動車の排気ガス浄化触媒には全産出量の50%利用されていますが、プラチナに代われる物質はそう多くはありません。また、燃料電池の電極板にも使われていますが、これもプラチナに代わるものはありません。他にも、医療・美容・コンピュータ分野でも利用されています。 このようにプラチナの需要は多岐に渡ります。これからも各分野で新たな技術が開発されたとき、プラチナが部品の一つとして必要となる可能性は0ではありません。プラチナは地球で生成される物質ではなく、宇宙からもたらされた物質なのでこれ以上増えることはありません。しかし産出量は他の貴金属に比べて極端に少ないので、資産価値がかなり高いと言えます。このことを知ってニュースを見聞きしていれば、プラチナの相場が上昇する時が見抜けるかも!?